こんにちは!市川市や船橋市、墨田区、葛飾区、江戸川区を中心にビルやマンション、アパートの原状回復工事やメンテナンスを手がける「中央コミュニティー」です。
賃貸物件のオーナー様にとって最も頭の痛い問題といえば、やはり物件の空室です。部屋はできる限り埋めておくのが理想ですが・駅から遠い・1階の部屋などの他と比べてハンデのある部屋は上手くいかず空室が増えるばかり……ということもあるでしょう。しかし、たとえハンデのある部屋でも、工夫次第で人気物件にすることは可能です。ここでは、ハンデのある空室対策のポイントをご紹介します。
駅遠物件への対応
①屋根付き駐輪場・バイク置場を設置
家から遠いと、必要になってくる自転車やバイク。その為、屋根付き駐輪場やバイク置場の設置をする必要があります。
また、駐輪場とバイク置場を無料にする事で入居率がupした例があります。
②ペットOK物件にする
ペットOKの物件は少ない為、ペットを飼われているお客様はお部屋探しが大変になります。なので駅から遠くてもペットの散歩をしたりとプラスに捉えられる事があります。
1階客室への対応
①防犯設備の強化
1階の客室は前面道路から見えやすくプライバシーが守りにくいなど、泥棒が侵入しやすいといったセキュリティ上のデメリットが指摘されます。
なので、防犯設備の強化が求められます。
・防犯カメラ・ガラスに貼る透明な防犯フィルム・ホームセキュリティなどの設備が大事です。
②専用庭の設置
小さなお子様がいるファミリー層。子供が走り回ったりするので、下階の騒音トラブルにならないよう、1階を希望する傾向があります。そこで空きスペースを利用し、専用庭を設置する事で、子どもを庭で遊ばせたり、ガーデニングができるなど、人気の無い1階の客室にメリットを与えられます。
このように、どうしても空室になりやすい客室には工夫が必要になってきます。ターゲット層を絞りハンデを逆手に取る事で、人気物件へと変わっていきます。
中央コミュニティーでは、市川市を拠点に周辺地域や首都圏で原状回復工事、リフォームを手掛けております。安定した賃貸経営に必要な工事から施工後のメンテナンスまで、一括で対応できるのが強みです。入居者に喜ばれる物件を作って空室を埋めたいオーナー様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。