市川市・首都圏の、退去立ち合いから原状回復工事ならお任せください!

コロナ禍による不況が続いて久しいと言われていますが、不動産市場は盛況を呈しています。

たしかに最初の緊急事態宣言が出された2020年4月~5月頃は、中古マンション市場は一時的に落ち込んだものの、今や需要が弾ける好調ぶり。元気なのは中古マンション市場だけでなく、テレワークの普及で都心離れが進んでいたオフィス・テナントも、都心回帰の傾向が高まっているそうです。


したがって首都圏のマンションやアパートのオーナー様にとって必要なのは、来たるべき入居者に備えて、退去立ち会いから原状回復工事をスムーズに進めてくれる信頼できる業者探し。

この一連のフローにおいて特にやっかいなのが、退去立ち会いです。今回は、退去立ち会い代行を建築のプロに委託するメリットをご紹介します。




■退去立ち合いは委託するのが得策!



空室が出た時に、オーナー様や管理会社様にとって理想的なのは、退去から原状回復までをスムーズに行い、空室期間をできるだけ減らすこと。


特にやっかいなのが、退去立ち会い。借主が物件を明け渡す当日にオーナー様が立ち会い、部屋の使用状況を確認しなければなりません。修繕工事が必要ならば、どちらが負担するかの判断も。しかし、すべてのケースに立ち会う時間を捻出するのはハードルが高く、さらに修繕工事の費用負担の折り合いがつかなければ、トラブルに発展しかねません。


したがって退去立ち会いはプロに委託するのが得策。ただしその時の最良の選択は、原状回復工事もワンストップで依頼できる建築のプロに依頼することです。その理由を解説いたします。




■工事業者に立ち合いを任せるメリットとは?



以前のブログでもご紹介しましたが(https://www.best-consul.com/blog/restoration/133529)、民法改正により線引きが曖昧だった貸主(オーナー様)と借主(入居者)の対応範囲が示され、通常損耗がオーナー様負担になりました。


とはいえ退去時の借主とのトラブルが減ったわけではありません。改正後も借主負担となる原状回復費用の査定に納得がいかず、退去時の業務に時間と手間をとられてしまう……とお悩みのオーナー様や管理会社様も多いのは事実。


しかし中央コミュニティーは、原状回復まで手がけられる建築のプロ。

退去立ち会いは不動産の専門業者でも可能ですが、建築工事には精通していません。

しかし実際に原状回復工事まで手がける建築の専門家ならば、的確な判断を即時にくだせるだけでなく、借主負担の原状回復費用が発生してもその理由を借主にきちんと説明でき、質問にもその場で答えられるため、説得力と信頼性が格段に異なります。

また第三者の視点で説明することで、借主にも納得できるというメリットが。オーナー様にも借主にも、気持ちよく契約を締めていただけます。




■退去立ち合い代行依頼は原状回復工事まで任せられる業者がベスト!



さらにそこから原状回復工事も担えるので、退去立ち会いを行った後に、業者を探して現況調査をして見積もりをとり……という手間がすべて省けます。オーナー様にしてみれば、これまでかけていた労力と時間、そして人件費を削減することで、ほかの業務に効果的に注力できるようになります。


また退去立ち会いの後にスムーズな原状回復工事ができると、空室期間が短く、物件を効率的に運用できます。退去立ち合いを委託するのなら、建築のことが分かっていて、そのまま工事まで任せられる業者に依頼するのがベストです。


市川市の中央コミュニティーは、市川市を中心とした千葉県内、首都圏にて、退去立ち合いから原状回復工事まで承っております。

ご要望に応じて原状回復工事ではなく、リノベーションや設備交換のご提案もさせていただきます。オーナー様に寄り添った提案や、クオリティの高い工事には定評があります。まずはお気軽にお問い合わせください。