築年数が古い物件を蘇らせる秘訣とは?

皆さん、こんにちわ。市川市や船橋市、墨田区、葛飾皆区、江戸川区を中心にビルやマンションの現状回復、メンテナンス、リフォーム・リノベーションを手がける「中央コミュニティー」です!


今日は、’’築年数が古い物件を蘇らせる秘訣’’について紹介していきたいと思います!

築年数が古いからどうしても空室になりがち…空室を逃れる為には賃料を下げるしかない…なんて思っていませんか?

築年数が古くても、思い切ったリノベーションで賃料upにも関わらず、人気物件に蘇った例があります。


「古いからどうせ変わらない」と始めから諦めて物件に手を掛けていないならまずは動く事が大事です!


築年数が古いからこそ「外見」が大事!

入居者様の内見時の第一印象とも言える外見。築年数が古いからこそ外見の清潔感は重要となってきます。


古くなったポストゴミ置き場、疎かになりがちな箇所にこそ、目を配る必要があります。内装のリノベーションだけに目を向けず、まずは外見を見直す事が入居率にも関わります!


和室の欠点

築年数の古い賃貸の和室は余計に古臭さを目立たせてしまいます…

今風の洋室にリノベーションする事で、入居率はグッと上がります。コストを抑える箇所と、ケチらずに思い切る箇所の見極めが大事になってきます。


【before】リビングの一角にあった古い仕様の和室…


【after】思い切った間取り変更で、敷居を無くして和室と洋室を繋げ、広々とした今風ウッドスタイルへと生まれ変わりました!

このように和室から洋室にリノベーションする事でパっと明るい印象に変わります。


3点ユニットバスはマイナスポイント

浴室内にトイレと洗面台が収まっているタイプの3点ユニットバスはやはり人気がありません。古臭さを感じてしまうポイントでもあります。浴室、洗面台、トイレと分ける事で使い勝手が良くなり、清潔感も生まれます。


【before】

【after】


このように、どうしても築年数が古いと設備も古いイメージを持たれ、空室になりがちですが、思い切ったリノベーションで人気物件へと生まれ変われます。

中央コミュニティーでは、専門知識を持ったスタッフが1人1人に寄り添い、お悩みを解決致します。お気軽にご相談下さい!